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便秘対策といえば「ヨーグルト」とよく言われますけど、皆さんはヨーグルトを食べて便秘対策をしていますか??

わたしもその一人。毎朝欠かさず家族みんなでヨーグルトを食べてます。
やっぱりヨーグルトを食べると快腸!!おなかスッキリ!肌も荒れない!ヨーグルトってステキ!!

しかし今やヨーグルトの種類はビックリするほど多いですよね。
買い物に行くと結構悩んだりして・・・。でも毎日同じヨーグルトを食べてるとさすがに飽きちゃうから、いろんな種類があった方が毎朝ヨーグルトを食べるのが楽しいので、毎日続けて食べられて助かっちゃいます。

ところで、そもそもヨーグルトってのはいつ頃から作られた物なのでしょ?ちょっと調べてみました!

それで、わかったのは、ヨーグルトは実はとても長~い歴史を持つ食べ物だということがわかりました!!

遡ること紀元前3000年頃、ブルガリア。

そして2世紀頃、ブルガリア人がヨーロッパに移住して始めたことがきっかけで、ヨーロッパ全土にヨーグルトが広まったそうです。

日本にヨーグルトはどのように伝わってきたのかというと、7世紀頃、日本にヨーグルトが伝わったといわれています。

日本最古といわれている医学書の中にも、乳製品は健康に非常に良いものだと書かれていましたが、当時のヨーグルトは地位のある方々の薬として使われていたようで、ほとんどの人々はヨーグルトの存在すら知らなかったといわれています。

したがって一般人にヨーグルトが広まったのは実はつい最近のことだそうですよ。

おなじみのプレーンヨーグルトが販売されたのが今から40年くらい前の事だそうで・・・意外と新しいのね。

それまでは砂糖を入れたヨーグルトだけが売られていたので、その味も日本独自のものだったらしいです。


ヨーグルトの歴史の語り(?)が若干長くなってしまいましたが・・・

さてさて、今や「ストレス社会」だなんて呼ばれるこの現代、多くの人が悩みというストレスを抱えていると思います。どんな悩みかといえば、会社における仕事や人間関係の悩み、学校における勉強や恋、進路の悩み、そして家庭ではというと、家計や家事の悩み、そして健康のことや体型の悩みなどなど…、いろんな悩みがあると思います。そして実は、特に女性達の多くが便秘で悩んでいるという事実もあります。

便秘になるとお腹が張るという症状を訴える人が多くいますが、これは悪玉菌が腐敗することによりガスが発生するために起こる症状で、このガスが溜まりすぎると今度は腹痛になります。

さらに腸の中に便が溜まってしまうことで、食欲がなくなったり、ひどくなると吐き気を感じたりする人もいます。

そして便が溜まると症状が出るのはお腹だけでなく、肌が荒れてしまったりニキビや吹き出物が出てしまう人、またイライラや頭痛、めまい、肩こり、腰痛とその症状は数多くあります。

実際わたしも20代の頃はヨーグルトを一切食べてなかったせいか、便秘になることも多く、肌荒れもひどかったような・・・。

恐ろしいことに、便秘は放置していると乳癌にかかるリスクまでもが上がってしまうと聞きました。

そんな時、腸をキレイにしてくれるのがヨーグルト。

ヨーグルトには腸内に「善玉菌」を増やしてくれる力があり、特に「乳酸菌」の力はもたらす効果はとても強力なのです。

乳酸菌は腸内にビフィズス菌などの善玉菌を増やしてくれ、そして乳酸菌から発生する乳酸は悪玉菌が増えるのを予防してくれます。

このふたつの効果で、ヨーグルトは腸をきれいにしてくれるのです。

そしてヨーグルトの効果をより高めるためには、ヨーグルトを毎日食べ続けることが大切!!

理想は一日に200グラムくらい食べ続けること。

1週間食べ続けたら、きっと腸内環境が正常になるそうです。


また、昔の私のように(汗)便秘になってしまったからヨーグルトを食べるということではなく、便秘にならないようヨーグルトを食べることが大切ですよ。

日常的に便秘薬などで便秘対策するのではなく、ヨーグルトで便秘対策をしましょうね!!
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