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現在、化粧品に含んでも良いといわれている成分は何種類あると思いますか?

10種類? 100種類? 1000種類?

答えは、7000種類と言われています。

もちろん、ひとつの化粧品に全ての成分が使われているわけでは無いでしょう。

たいていは40~100種類くらいが配合されていると言われています。

ところが、配合が許可されている成分の全てが安全性が確認されているわけではなく、4000種類以上、つまり半分以上は安全性のテスト自体されていないそうです。

さらに、近年行われた研究調査で発覚したことですが、発ガン性がある成分や、環境ホルモンの疑いがある成分が配合されている化粧品があるとして問題になったケースがあるそうですが、実は、こうした成分も表示さえしていれば自由に配合、販売して良いという状況にあるというのですから驚きです。

無添加化粧品に関心が高まるのも納得がいきます。

ただ、多くの人はこうした化粧品の成分に対する知識は持っていないのが現実でしょう。
知らずに買ってしまう人も多いと思います。

化粧品に化学物質が利用されてからまだ期間が短いですから、問題があるといわれている物質が、将来的にどんな影響を肌に与えるのかということは分からないのが実際です。

しかしマウス等で実験した際には影響が出ているとの報告も有ります。
本来は政府がこうした成分を使わないよう規制しなければならないと思いますが、未だ何の規制もかかっていません。

もちろん無添加化粧品といえど、どこまで安心といえるかは分かりません。
しかし、自分でどんな成分が入っているか調べたり、不要な成分を避けるようにしなければいけない中で、無添加化粧品はある種の安心を私たちに与えてくれることは事実といえるでしょう。
特に、敏感肌の人は、そう感じていると思います。

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